家系図作成・先祖調査
戸籍をたどり、ご家族の歴史を一つの形に残します
自分の家系がどこから続いているのか、先祖はどのような人だったのか。
普段の生活の中ではなかなか意識する機会が少なくても、相続や終活、結婚、子どもの誕生、ご家族の節目をきっかけに、ご自身のルーツに関心を持たれる方は少なくありません。
当事務所では、「戸籍マニア」の行政書士が、戸籍謄本や過去の文献などを収集・調査し、家系図の作成や先祖調査をサポートしています。
ご自身の家族の記録としてはもちろん、ご両親や祖父母への贈り物、終活の一環、相続手続きに備えた親族関係の整理としてもご利用いただけます。
家系図作成・先祖調査とは
家系図作成・先祖調査では、主に相続・終活のサポートとして、ご依頼者様のご先祖をたどっていきます。
日本の戸籍には、出生、婚姻、死亡、養子縁組、本籍地の移動など、家族関係に関する多くの情報が記録されています。
現在の戸籍から順番に古い戸籍へとさかのぼることで、江戸時代後期頃までのご先祖を確認することができます。(遡れる時代には家系により異なります)
このような方におすすめです
- 自分のルーツや先祖について知りたい
- 家系図を作成して家族の記録として残したい
- 両親や祖父母へのプレゼントとして家系図を作りたい
- 終活の一環として親族関係を整理しておきたい
- 相続手続きに備えて戸籍や親族関係を確認したい
- 古い戸籍の読み方がわからない
- 遠方の役所に戸籍を請求する時間がない
- 家族に伝えられる形で先祖の情報をまとめたい
当事務所でサポートできること
当事務所では、家系図作成・先祖調査について、次のようなサポートを行っています。
- 戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍の収集
- 古い戸籍の内容確認
- ご先祖の氏名、生年月日、死亡日、本籍地等の整理
- 戸籍以外の文献の調査
- 家系図の作成
- 親族関係の一覧整理
- 調査結果のご説明
- 相続手続きに関連する親族関係の確認
戸籍には古い字体や手書きの文字が含まれることもあり、一般の方には読み取りが難しい場合があります。
当事務所では、古文書の読み解きが得意な行政書士が、戸籍の内容を確認しながら、ご家族のつながりをわかりやすく整理いたします。
家系図作成の流れ
1. 初回相談
まずは、どの範囲まで調査したいかをお伺いします。
たとえば、ご自身の父方のみ、母方のみ、両家の直系など、ご希望に応じて調査範囲を確認します。
2. 委任状・本人確認書類のご準備
戸籍を請求するために、委任状や本人確認書類をご準備いただきます。
取得できる戸籍の範囲には法律上の制限があるため、ご本人の関係を確認したうえで進めます。
3. 戸籍の収集
現在の戸籍から古い戸籍へと順番にたどり、取得可能な範囲で古い戸籍を収集します。
本籍地が複数の市区町村に移っている場合には、それぞれの役所へ請求を行います。
4. 戸籍の読み取り・文献の調査
ここが個人的に一番楽しくやりがいのある業務なのですが、収集した戸籍を読み取り整理した後、ご先祖の中で文献に名を残した方の文献調査を広範囲に進めていきます。
ご先祖の職業、活躍、生活ぶり、写真、具体的なエピソードなどがわかることもあります。
過去には、歴史上有名な方と遠縁だったということが判明したり、現在まで続く老舗メーカーとの関係が発覚したことなどがございます。
5. 家系図・調査報告書の作成
整理した情報をもとに、家系図・調査報告書を作成します。
6. 納品
完成した家系図および調査結果を納品いたします。
戸籍の内容や調査で判明した事項についてもご説明いたします。
調査できる範囲について
戸籍による先祖調査では、一般的に、現在取得できる戸籍を順番にさかのぼって調査します。
ただし、戸籍の保存状況や本籍地の移動、戦災・廃棄・保存期間の経過などにより、必ずしもすべてのご先祖をたどれるとは限りません。
文献調査でわかる情報は家系によりさまざまですが、ご先祖の職業、活躍、生活ぶり、写真、具体的なエピソードなどが判明することもあります。
当事務所では、取得できる資料の範囲で、正確に確認できる情報を整理して家系図を作成します。
家系図を作成するメリット
家族の歴史を形に残せる
普段はなかなか意識することのないご先祖の名前や本籍地の変遷を知ることで、ご自身のルーツをより身近に感じられます。
家系図として形に残すことで、ご家族や次の世代にも伝えやすくなります。
相続や終活にも役立つ
親族関係を整理しておくことは、将来の相続手続きや終活にも役立ちます。
相続人の範囲や親族関係を確認する際、戸籍の流れを把握しておくことで、手続きの見通しが立てやすくなります。
ご家族への贈り物にもなる
家系図は、ご両親や祖父母への贈り物としても喜ばれることがあります。
誕生日、還暦、古希、喜寿、米寿、結婚、出産など、ご家族の節目に合わせて作成するのもおすすめです。
ご相談時にご用意いただきたいもの
初回相談の際には、可能な範囲で次の情報をご用意ください。
- ご依頼者様のお名前
- 調査したい家系の範囲
- 父方・母方のどちらを調べたいか
- わかっている本籍地や出身地
- すでにお持ちの戸籍や家系図
- ご先祖のエピソード(職業や住んでいた場所など)
すべての情報がそろっていなくても問題ありません。
現在わかっている範囲をもとに、どのような調査が可能か確認いたします。
ご注意事項
家系図作成・先祖調査は、相続・終活サポートの一環として行います。
具体的には、遺言書作成、生前対策、将来の相続手続きなどを検討されている方については、事前にご親族関係を整理しておくことが重要です。
戸籍をたどって親族関係を確認し、家系図として見える形にまとめることで、相続人となる可能性のある方や、今後確認しておくべき親族関係を把握しやすくなります。
また、戸籍の保存状況や記載内容によっては、希望する年代までさかのぼれない場合があります。
調査開始後に、戸籍が廃棄されている、保存されていない、記載が不明瞭で読み取りが困難である、といった事情が判明することもあります。
よくあるご質問
Q. どのくらい昔の先祖まで調べられますか?
戸籍の保存状況にもよりますが、江戸時代頃までさかのぼれる場合があります。
ただし、すべてのケースで必ず同じ年代まで調査できるわけではありません。
Q. 父方だけ、母方だけの調査もできますか?
はい。
父方のみ、母方のみ、特定の家系のみなど、ご希望に応じて調査範囲を設定できます。
Q. 家系図は相続手続きにも使えますか?
相続手続きでは、法定相続人を確認するために戸籍を収集し、相続関係説明図を作成することがあります。
家系図作成で整理した情報が、親族関係の把握に役立つ場合があります。
ただし、提出先によって求められる書類の形式は異なるため、相続手続き用の書類が必要な場合は、事前にご相談ください。
Q. 家系図をプレゼント用に作成できますか?
はい。
ご両親や祖父母への贈り物、家族の記念品として作成される方もいらっしゃいます。
ご希望に応じて、見やすく残しやすい形で作成いたします。
料金
弊所に遺言書作成をご依頼された方向け特別料金:110,000円(税込)+実費経費
※本家系図作成サービスは、遺言書作成に付随する任意オプションとして、相続関係や親族関係の理解を深めることを目的としています。
通常料金:330,000円(税込)+実費経費
